ホーム > 一般歯科

新着情報

一覧を見る

2017/09/15

9月28日(木)は終日休診とさせていただきます

一般歯科

一般歯科とは?

一般歯科とは?

一般歯科とは、虫歯の治療、歯根治療、歯周病治療まで、広く歯とお口のトラブルを扱う分野です。
矯正や口腔外科などの特殊な専門領域以外は、ほぼ一般歯科に含まれるともいえ、その多くは保険内でカバーされています(虫歯治療であっても使用する材料等によっては自費となる場合もあります)。

そもそも「虫歯」って何でしょう?

そもそも「虫歯」って何でしょう?

虫歯とは、簡単にいえば「酸によって歯が溶かされる疾患」のことです。
よく「甘いものばかり食べていると虫歯になるよ!」と言いますが、これは、糖分を多く含む食物を過剰摂取することで、虫歯の原因菌である「ミュータンス菌」が増加し、歯垢(プラーク)がつくられて、結果的に酸が増えるからです。
正常なときは6.7前後の中性状態にある口腔内pH(ペーハー)が、「ミュータンス菌」の増殖によって酸性化し、5.5以下になると歯が溶かされはじめます。

では、甘いものを食べなければ虫歯にならないのかというと、そんなことはありません。
どんなにお口の衛生状態に気を使っていても、虫歯の原因菌をゼロにすることは不可能です。
唾液の自浄作用や身体の自然治癒力(抵抗力)などが原因菌の力よりも勝っていれば、虫歯になりにくいのですが、何かのきっかけでお口の細菌バランスが崩れると、虫歯リスクは急激に高まってしまいます。

虫歯はどのように進行する?

虫歯ができると最初にダメージを受けるのは、歯の表面のエナメル質です。
虫歯ができたエナメル質は、光沢が失われ、ザラついた状態になります。しかし初期段階では痛みがないため、放置されてしまうことが少なくありません。この段階を「C1」といいます。
虫歯が、エナメル質内側の象牙質にまで浸潤すると、「しみる」、「痛む」といった自覚症状が現れてきます。歯の悪い部分が黒く見えてくるのもこの頃で、ほとんどの患者様が虫歯を自覚します。この段階が「C2」です。
象牙質の内側にあるのが歯髄です。ここには神経や血管が密集していて、菌に感染すると歯髄炎を引き起こし痛みも出てきます。この段階を「C3」といい、患部を削る治療が必要になることも多くなります。
さらに進行すると、歯自体がほとんど溶けて虫歯は歯根にまで及び、歯槽骨(残った歯根の先端)の中に膿包(のうほう)が形成されるようになります。腫れや発熱などはこれが原因で、この状態では抜歯せざるをえないケースも多くなります。これが「C4」です。

虫歯の治療

虫歯の治療

虫歯治療は「取り除く」ことがベースとなり、患部修復の方法は「詰める」「はめ込む」「被せる」の3つに分けられます。

初期から中程度では、まず削らずに治すことを優先しており、コンポジットレジン(強化プラスチックの一種)を充填材に使用し、短期間での治療完了を目指します。ただし、虫歯がある程度進行していて、レジン充填のみで対応できないときは、金属などで補い、強度や耐久性を出すようにしています。

歯周病ってどんなもの?

歯周病ってどんなもの?

歯垢の中の細菌が、歯と歯茎の間(いわゆる歯周ポケット)に入り込み、歯茎の組織に炎症を起こしてしまう疾患です。進行するにしたがって、歯槽骨(歯を支える歯)までも溶かしてしまいます。
ここまで悪化すると歯がぐらぐらして、最終的には抜け落ちてしまうことになります。
歯周病で気をつけなくてはならないのは、「初期段階では痛みなどの自覚症状がない」ということです。そのため、来院されたときにはすでにかなり進行しているといったケースが大半です。また、歯周病は「心臓病」「動脈硬化」「糖尿病」などの全身疾患との因果関係もあるとされています。

歯周病の治療

歯周病の治療でまず大切となるのが、口腔内の衛生状態を保つことでしょう。歯垢(プラーク)や歯石を除去できれば、歯周病の発生を防ぐことができ、もし発生したとしても進行を抑えることが可能です。
このような初期治療で対処できない程度に進行している場合、外科的治療が必要となる場合があり、その場合には歯肉を切開して歯根を露出させ、有害物質のもととなる歯石やプラークを除去します。中程度の歯周病ならば、かなりの改善が期待できます。
それでも解決できない重度の病状では、歯を残せない場合が出てきます。
ただ、歯を欠損した場合でも、当クリニックでは質の高い義歯治療を提供できるほか、インプラント、ブリッジにも対応していますので、どうぞご安心下さい。

予防について

予防について
PMTC

PMTC「歯科医院において行う機械的歯面クリーニング(Professional Mechanical Tooth Cleaning)」の目的は、当初、歯垢を除去することでした。
しかし現在では「バイオフィルム(細菌の住処となるタンパク質の膜)の除去」をPMTCの主目的とする考え方に変わっています。定期的に行うことで、虫歯などに対して優れた予防効果が期待できます。

フッ素塗布

高濃度のフッ素(2%NaF・酸性フッ素リン酸溶液)を歯の表面に塗布して虫歯を予防する方法。歯の質を強化し、酸の生成を抑制する効果があります。

検診

痛みや不具合が出てから受診するのではなく、「虫歯や歯周病にならないための受診」。
そのために不可欠なのが歯科検診です。初期段階では自覚症状が出ない歯周病をはじめ、定期的な検診によってもたらされる予防効果には、非常に大きな意味があります。

生活習慣へのアドバイス

虫歯や歯周病が、生活環境や生活習慣に起因していることはよく知られています。
正しい歯磨きや食生活上の注意点などを通じ、当クリニックでは、きめ細かいアドバイスをしています。

アクセス


大きな地図で見る
【住所】
〒272-0133
市川市行徳駅前4−6−16 グランベール1号館1F

■診療時間
9:30~13:30/15:00~19:00
(木・土は午後17:00まで)
■休診日
日曜日、祝祭日

お問い合わせ 詳しくはこちら